新卒者の私が一人暮らしをする物件を探すときに注意した15のポイント

体験談

 どうも、陽野一です。

 今年の春に(多分)大学を卒業し、就職するにあたって、引っ越すことになりました。

 今は北の方の地方都市に住んでますが、今住んでいる市内の別の場所に引っ越すことにしたので、近くの不動産屋さんに行き、2件ほど内見して決めました。

 正直私もまだ2回目の引っ越しで、どういった物件がいいのかはよく分かりません。それに専門家でもないですし。

 でも、今の住居より住環境のいいところに住みたいな、と思っていたので、今の住居での不満点を考えた上で新居探しをしました。

 今回は、新居を探すうえで私が気にしたポイントを、今の住環境と比較しながらまとめていきたいと思います。

 あくまで私基準ですので万人受けするかは分かりませんが、これから新居を探すという人は参考にしてみて下さると嬉しいです。

 ではいってみよー。

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ポイント1 不動産屋さん選び

 多分1番大事なポイントです。

 その不動産屋さんで契約したら、その物件から引っ越していくまで付き合っていくわけですから、気に入った不動産屋さんで契約することは非常に大事だと思います。

 個人的には、契約を急がせる雰囲気や押し売り感がある不動産屋さんは嫌ですね。多分、多くの人も嫌だと思うのではないでしょうか。

 また、こちらの疑問にどれほど親身に答えてくれるかも一つの判断材料になります。

 今回お世話になった不動産屋さんは雰囲気がよく、対応も丁寧で、こちらの要望をしっかり聞いてくれたので、契約することにしました。ですが、気に入らない不動産屋さんでは契約しない方がいいでしょう。気に入らない会社に毎月高い家賃を払うのは癪に障りますからね。

ポイント2 アパートかマンションか

 アパートタイプか、マンションタイプかも気にしたポイントです。

 ちなみに、アパートとマンションに明確な定義はないそうです。不動産屋さんごとに定義されているようですので、本記事では2階以下をアパート、3階以上をマンションとします。

 私は今マンションの4階に住んでいますが、出来れば低い階に住みたいので、今回はアパートを中心に探しました。

 結果、運よくアパートで2階に住める、よい物件を見つけることが出来ました。

 低い階に住みたい理由ですが、2つあります。

 まず1つ目ですが、地上階までの移動が面倒くさい、です。エレベーター使うのはあまり好きではないので今でも主に階段で移動していますが、正直面倒くさいので、低い階層に住みたいと思っていました。

 ただ、1階に住むと人の目が気になるので、2階か3階に住みたいと思っていました。なので、よい物件を見つけることが出来て良かったです。

 2つ目ですが、地震の際に揺れやすくなり、避難が困難になる、です。

 東日本大震災を経験している身としましては、地震からの避難のしやすさは気に掛けておきたいところです。

 高い建物の方が地震の際の揺れの影響を受けやすいそうですし、その分逃げにくくなるので、低い建物に住みたいなと思っていました。

 今回の引っ越し先はアパート2階ですので、高層のマンションより地震の影響は受けにくいかと思います。ただ、その辺は築年数にもよると思いますので、しっかりチェックすることが大切かと思います。

ポイント3 災害警戒区域などに入っていないかどうか

 せっかく意を決して引っ越ししたのに、災害に遭って新居に住めなくなってしまう、なんて事態は避けたいものです。そのためには、津波や土砂災害などの災害警戒区域に入っていないかどうかをチェックすることが大切です。

 私の新居は比較的平坦な市街地の端っこにあり、内陸なので、津波や土砂災害の心配はありません。しかし大きな川が市内を流れており、なんなら今の住居の目の前を流れています。大学4年間で洪水を起こしたことはありませんが、台風襲来時にはかなり増水します。

 そのため、引っ越し先は川の近くは避けようと思っていました。

 新居は川から離れており、比高も大きいので、洪水の危険性も少ないと思います。

ポイント4 日当たりがいいかどうか

 日当たりは私にとって重要な要素です。日照時間が短くなる冬場は本当に精神状態が悪くなるので、日当たりは本当に重要な要素です。

 日当たりは現地に行ってみないと分からないので、気になった物件があった際には現地に連れて行ってもらって確認しましょう。内見の際に窓の方角を確認することも大切です。

 季節によっても日の高さは異なるので、季節の差を予測して考える必要があります。

 また、朝日が差し込むのか、夕日が差し込むのかも重要です。私は夕日を見るのが好きなのと、冬場の夕方に日光で部屋を暖めて欲しいので、西日が差し込む向きにしました。

ポイント5 角部屋かどうか

 角部屋は部屋の片側にしか住人がいないので、騒音のストレスが少なくて済みます。

 新居は角部屋ではありませんが、玄関の位置の関係で片方の隣の部屋とは一部が繋がっていません。また、前後と上の階には部屋は無いので、マンションよりは騒音問題に神経質にならなくて済みそうです。

 むしろ両側に部屋がある方が、冬場は部屋が冷めにくくて暖房代が浮くかも知れませんね。

 まずは隣人が静かな人であることを祈るばかりです。

ポイント6 近くに大きな病院・消防署・警察署があるか

 緊急車両が配備されている施設、もしくは緊急車両の行きつく先が近くにあると、騒音問題に悩む羽目になります。

 今の住居の近くには救急車が来る病院があり、幹線道路に面していることもあって、ほぼ毎日救急車の音がします。寝付くころに救急車の音がすると、結構ストレスです。

また、火災が起こると消防車が列をなして走っていきます。どちらも重要な仕事をしてくれているということは重々承知ですが、ストレスになることもまた事実です。

 サイレンの音に悩まされたくない人は、大きな病院や消防署、警察署の近くは避けた方が賢明でしょう。

ポイント7 主要幹線道路の近くかどうか

 住居の前に主要幹線道路などがあると、通行する車の音が結構ストレスになったりします。

 また前項と関連しますが、病院へと続く道が目の前を通っていたりすると、サイレンの音がストレスになります。

 なので私は、市街地から少し離れた、閑静な住宅地を選びました。

ポイント8 近くに病院があるかどうか

 2つ前の項と反対ですが、救急車が来ない程度の大きさの病院があるかも大事なポイントです。

 一人暮らしをしていて病気にかかると、自分で自分を看病しなければなりません。だるいのに自身の看病をしなければならないというだけで非常に面倒くさいのに、病院に行かなきゃいけないとなると、かなりしんどいです。

 特に今年は約10年ぶりにインフルエンザに罹患し、病院のお世話になりましたが、病院に行くのが非常にしんどかったです。

 なので、身近な距離に病院があった方が、万が一の時に非常に助かります

 話はちょっとだけ脱線しますが、大学でお世話になった一人暮らしの先生が、インフルエンザに罹って自宅で亡くなっていた、ということがありました。年齢に関わらず、1人暮らしの人が重い病気に罹ってしまうのは本当に怖いことです。

 近くに病院があれば頑張って行く気になれたとしても、遠ければ自力で直そうとして結果悪化してしまうこともあり得ます。なので、病気になっても行けるような距離に病院があった方が良いと思います。

ポイント9 部屋の内装の色

 正直そこまで意識したポイントではありませんが、内装の色によって部屋の中の明るさが結構違います

 内装が白いと、日光が壁に反射して自然な明るさを享受できます。部屋が明るいと精神的にも明るくなりますし、電気代も節約できます。

 別に内見した物件の壁は木目調でしたが、光の反射具合はかなり違いましたね。

 明るい部屋で暮らしたい人は、壁が白い部屋を選ぶことをお勧めします。

ポイント10 インターネット回線が来ているかどうか

 都会の物件なら多くで整備されているのかも知れませんが、地方都市のはずれの物件にはインターネット回線が来ていないところも多くあります。

 私は普段からパソコンを多く使用するので、インターネット回線が来ているかどうかはかなり重視しました。

 例え現時点でインターネット回線が来ていなくても、大家さんが回線を引いてくれる予定がある物件もあったりしますので、不動産屋さんに確認してみることが大切です。

ポイント11 断熱材がしっかりとしているか

 断熱材がしっかりとしていないと、夏暑く冬寒いという暮らしを強いられることになります。特に北国で断熱材が薄い物件に住んでしまうと、かなり不快です。北国の冬は長いですからね。

 断熱材の良し悪しなどは知識がないと分からないと思いますので、内見の際などに不動産屋さんに聞いてみましょう。北国に住む場合には、二重の窓があるかどうかも確認することをお勧めします。

ポイント12 防音性能はしっかりとしているか

 防音性能がしっかりとしていないと、騒音問題に悩むことになるかも知れません。

 今の住居は隣の部屋の音がまあまあ聞こえるので、それなりに気を使いながら生活しています。今はまだマシですが、2年前まで隣に住んでいた人は、夜中にテレビでサッカー中継を観て、歓声を上げていました。うるさかったです。

 防音性能の良し悪しについては、実際に音を立ててみないと分からないと思いますが、壁を叩いてみることである程度の予測は付けることが出来ます。

 また、その物件で過去に騒音によるトラブルがあったかどうかも、防音性能の目安程度にはなるかと思います。その辺は、不動産屋さんに確認してみましょう。

ポイント13 住人トラブルはないか

 これも、過去の出来事を聞いてみることで、目安程度ではありますが、把握することが出来ます。ただ、その住人が我慢して不動産屋さんに連絡しないような人だと、不動産屋さんに情報が行かないので、こちらが把握できないこともあります。

 ともあれ、まずは聞いてみましょう。

ポイント14 お家賃

 私は地方都市に住んでいるので、家賃は結構安いところがたくさんあります。不動産屋さんでこちらが想定していた家賃で物件を検索してもらったら、候補が多すぎて絞り切れないと言われてしまうほどでした。なので、家賃はそれほど気にせず、柔軟に物件探しをすることが出来ました。

 新卒の一人暮らしで、狭い部屋でよければ、地方都市レベルならかなりの数の安い物件があると思います。

 まずはあなたが「気に入った!」と思える物件を探してみるのも、手だと思います。いくら安い物件に住めても、冷暖房代やストレスが掛かって娯楽代がかさむ、なんてことがあれば、安い家賃の家に住む意味も薄れてしまいますからね。

ポイント15 職場との近さ

 いくら素晴らしい物件に住むことが出来たとしても、職場まで片道2時間も掛かるような位置の物件に住みたいと思う人は多くないのではないでしょうか。通勤時間の短さは、プライベートな時間の確保に直結しますからね。

 私はインドア派で、出来るだけ多くの時間を家で過ごしたいと思っているタイプの人間ですので、職場との近さも重要視しました。

 幸いにして職場の近くにはたくさんの物件があったので新居の候補はたくさんあり、徒歩で通える距離の位置のアパートを借りることが出来ました。

さいごに

 いかがでしたか?

 引っ越し先は簡単に選べるものではないと思いますし、住んでみないと分からないことも多いと思うので、選ぶ際には慎重になりますよね。

 それでも新居を選ばなければならないとなった時には、希望する要素が全て叶えられるとは限りません。住むにはすごく良い物件でも、職場までの距離が馬鹿みたいに遠かったら、住むのが躊躇われますよね。

 どの要素を取捨選択するかはあなたの価値観によって変わって来るかと思います。一方で、思いつく要素(部屋の広さとか、築年数とか)に気を取られていると、本当に必要な要素(断熱材の性能とか、災害に対する強さとか)を見逃してしまうかも知れません。

 この記事が、あなたが新居を探すときに気に留めておいた方がいいポイントの参考になったり、考え直したりするきっかけになると嬉しいです。

 あなたによき新生活が訪れんことを。

 ではまた。

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