テレビアニメ版メイドインアビスの感想を述べてみる(映画公開決定記念)

アニメ

アニメは好きですか? 私は中学生の頃から深夜アニメを観るようになり、今でも1クール当たり数本のアニメを観ます。今回はメイドインアビスというアニメを一気見したので、簡単に感想を書いていきます。

あ、設定等のネタバレを含みます。ご注意ください。

メイドインアビスとは?


隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。

アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。

アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

出典:メイドインアビス公式サイト

私の言葉で簡単にあらすじを紹介するとすれば、

「孤児の少女リコがロボットの少年レグと共に、地下の大穴アビスにリコの母親を探して潜る」話です。

2人の少年少女が大穴に潜っていく話ですが、その大穴内には特異な生態系が構築されていて人間が被食者になったり、穴内で上昇しようとすると、深度に合わせて体に異変が起こったりと、柔らかな絵のタッチと裏腹に、シビアで救いのない世界観が描かれています。

一気見した感想

この作品を知ったきっかけは、DVD発売のテレビCMでした。絵柄が好みでしたね。私は人外が好きで、レグがロボットだったので、興味を惹かれました。

人間のキャラクターたち(子ども)は丸い輪郭の絵柄がかわいらしく、絵本でも見ているような気分になってきます。しかし登場するモンスターたちはおぞましいデザインをしており、かなり怖いです。

アニメ13話のうち前半は比較的和やかな雰囲気で進みますが、時折シリアスな場面が出てきます。個人的にこの作品の魅力は、この和やかさとシリアスさのバランスにあるのかなと思いました。

後半はシリアス要素、グロ要素が増えます。正直、かなりメンタルに来るものがあります。後半にはこの作品のマスコット的キャラクター、ナナチが登場します。ナナチの愛らしさのおかげで後半の重い話を乗り越える事が出来る、と思いきや、ナナチにも重く暗い過去があり、見ていて辛い部分もあります。寝る前に見たのは失敗でした。

それでもこの作品に魅力を感じたのは、作中のリコたちのように、知らないものを知りたい、という知的好奇心が湧いたからだと思います。人智の及ばぬ世界の秘密をリコたちと一緒に解き明かしてみたい、そう思える作品です。

新作劇場版が2020年1月に公開

2019年1月に、劇場版総集編が前後編で公開されました。私の住んでいる場所は北の地方都市なので、見ることは出来ませんでした。

2020年1月には新作劇場版が公開されます。公式サイトによると、テレビアニメ版の続編と言ったストーリーの様なので、今から公開が楽しみです。

とはいえ私の居住地では公開されない可能性があるうえ、そのころ忙しい予定です。ちくしょう。

劇場版公式サイトにはストーリーやキャラクター紹介ページも掲載されているので、気になった方は覗いてみてはいかがでしょうか。

さいごに

可愛らしい絵柄と重いストーリーのギャップが魅力的なメイドインアビス。劇場版公開、そして二期製作も決定しているので、今後も注目していきたいと思います。

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