【いきもの大図鑑】リアル&巨大! ノコギリクワガタ レビュー!

ガチャポン

 こんにちは。陽野一です。

 2020年10月第1週に、だんごむしガチャなどを発売している「いきもの大図鑑」から、新商品が発売されました。

 その名も、「くわがた」。

 「すずめばち」に続く昆虫で、リアルな造形と大きな可動域を持つフィギュアに仕上がっているようです。

 すずめばちの方は発売後に速攻で売り切れて、入手出来るまでに2カ月かかったので、発売後一週間以内に急いで行きつけのお店に行ってきました。

 それでも、2台あったガチャの台のうち1台は売り切れ、もう1台も残り半分くらいという状況でしたが、3回回してきました。

 ちなみにラインナップは黒いノコギリクワガタ、赤茶のノコギリクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、ゼブラノコギリクワガタでしたが、排出したのはすべて黒いノコギリクワガタという始末……。

 4連続アルビノギリシャリクガメの悪夢が再来しましたが、被った2個は友達に譲ることで精神衛生を保ちました。

 さて、そんな波乱の経緯を経たノコギリクワガタですが、すずめばちに負けず劣らずの高クオリティ―フィギュアとなっていましたので、レビューしていきたいと思います。

 ではいってみよー。

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リアルな質感と精巧な造形のノコギリクワガタ

 ではまず、ノコギリクワガタ本体をぐるりと見てみましょう。黒いノコギリクワガタでも、頭部に赤茶色のグラデーションが入っています。

 詳しくは公式サイトの説明を読んで欲しいのですが、パッと見で複数の素材が使われているのが分かります。光沢感が部位ごとに違うんですよね。

 全体的には微細なざらつきのある光沢といった感じですが、複眼はハイライトがくっきりと入るような光沢感のある素材が使用されていますし、逆に触角はつや消しといった感じになっています。

 各部の造形も見事です。触角には節のようなモールドがありますし、口周辺の小さなひげや舌も作り込まれています。鉤爪の鋭さや脚周りの棘も細かく作り込まれており、素材が硬いのでクワガタに暴れられた時の棘が突き刺さる痛みまで再現可能です。マジで痛いです。

 また特徴的な大あごは、湾曲具合や局面と平面が共存するような形状が再現されてるだけでなく、内側の歯が左右非対称の造形となっており、リアルさが追及されています。また、顎の内歯はかなり鋭く、取り付けの際に指に食い込んで痛いです。高い再現度ゆえですね。

本物らしい可動域と飛翔態勢の再現

 では次に、可動域を見ていきます。

 まず脚ですが、赤い〇で囲った場所がボールジョイント、オレンジ色の〇で囲った場所が水平方向のみの可動となっています。

 可動域は決して広いとは言えず、その狭さがむしろリアルで、実物の可動域を再現しています。

 胴体は、胸を貫くような形で頭部と腹部を繋ぐ軸があり、この軸を動かすことで軽く逸らせることが出来ます。

 胴体と脚の可動を使って、威嚇ポーズを取らせてみました。

 顎を広げて体高を上げる、クワガタ独特の威嚇ポーズを取らせることが出来ました。

 次に腹部ですが、蛇腹構造となっており、軽く逸らせることが出来ます。

 では、翅を取り付けて飛行形態にしてみましょう。

 顎を軽く、脚を大きく広げて胴体を全体的に逸らし、前翅(固い翅)をV字に上げて後翅(飛ぶための翅)を広げることで、ダイナミックな飛行形態を取らせることが出来ます。

 こうすることで表面積が広がり、非常にボリューミーな状態を楽しむことが出来ます。迫力があって非常に満足度が高いです。いやあ、かっこいい。

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すずめばちとのサイズ感比較

  同列系統と言っていいであろう、「すずめばち」のオオスズメバチとサイズ感の比較をしていきます。

  カプセルの大きさは同じですので、サイズ感も概ね同等ですね。

  ノコギリクワガタもオオスズメバチも実際の環境かでは個体によっては大きさがまちまちで、この二種のサイズが同等ということもあり得るので、スケール感が大きく逸脱しておらず、並べて飾っていても全く違和感がありません。

 ここにデカいコガネムシなんかがいたら、ちょっと違和感がありますけどね。

 樹液を舐める時にクワガタとスズメバチがご一緒することもあるようなので、その点からも一緒に並べていて違和感を感じない要因かと思います。

さいごに

 いかがでしたか?

 いきもの大図鑑の新しいシリーズと言って差し支えないであろう昆虫シリーズの第1弾であるすずめばちは発売後即売り切れていましたが、後発のくわがたに関しては、私の住んでいる地域ではあっという間に売り切れ、という印象はありませんでした。ですので、すずめばちよりかは入手しやすいアイテムなのかも知れません。

 くわがたの作りは非常に高クオリティですし、ボリューム感もあるので、500円では安いのでは? とすら思える商品です。

 ちょっとだけ気になる点があるとすれば、スズメバチに比べてディスプレイ用のアームが立っており、そのせいで重心が後ろに偏っているので、後ろに倒れやすいです。机の上で倒れた程度で壊れるようなフィギュアではありませんが、気になるという人はスタンドの後ろ側に紙を噛ませるといいかも知れません。

 気になる点はその1点くらいで、あとは文句なしに素晴らしい商品だと思うので、精巧な昆虫のフィギュアが好きという人や、クワガタが好きだけど飼えない、という人は手にしてみる価値があると思います。

 クワガタは種類が豊富ですので、後発弾も出してくれないかなーと期待しています。国内種だとミヤマクワガタが一番好きなので、発売してくれませんかねえ。

 あとは、カブトムシも出してほしいです。やはりカブトムシとクワガタは昆虫界の双璧を成す存在だと思いますし、対決シーンなんかも再現してみたいので、ぜひ発売して欲しいです。とりあえず、カマキリは発売されるらしいので、まずはそちらの発売を待ちたいと思います。

 ではまた!

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