(アミューズメント景品)デスクでの使用も可能なハンディ扇風機HANDY FAN TYPE-Tレビュー 快適に使う方法も探ってみる

家電・デジタル

 どうも、小型の扇風機に興味を持ってしまった陽野一です。

 先日はダイソーの300円扇風機をレビューしましたが、では他の卓上扇風機ってどんな感じなんだろうと思ってしまいました。

 それと、私はUFOキャッチャーが好きで、たまに無性にやりたくなってしまうんです。

 そして先日、ドンキホーテのアミューズメントコーナーに行ったら、こんなものがUFOキャッチャーの景品でありました。

 それがこちら。

 HANDY FAN TYPE-Tという、ハンディ/デスク両様で、乾電池/USB給電両様の小型扇風機です。

 獲得に掛かった金額は1,300円でした。久しぶりのUFOキャッチャーだったこともあって、上手くいったわけではありませんでしたが、メルカリなんかで売られている同製品と同じような値段で獲得できたので、損はしていないと思います。

 100均以外の小型扇風機はだいたい1,000円以上ですから、市販品を買った程度の値段に遊び代も含まれていると考えると、悪くない値段です。

 では前置きはこれくらいにして、レビューしていきたいと思います。

製品概要

 まずはこちらの製品について、簡単に解説していきます。

 高さ21.6センチ幅10.5センチ奥行き4センチ弱で、中折れ機構があり二つ折りにすることが出来ます。

 二つ折りにした時の高さは11.5センチ程度、幅は変わらず、奥行きは6.5センチ程度となります。

 ハンディで使用するときは柄を伸ばした状態で、デスクで使用するときは折った柄をスタンドとすることで使用することが出来ます。

 電源ボタンは風量調節機能も持ち合わせており、押すたびに弱→中→強→停止を繰り返します。ですので3段階に風量を調節でき、段階ごとの風量の違いもはっきりと感じます。

 電源ボタンはハンディタイプにした時正面にあり、デスクタイプにした時には底面に来ます。ですので、デスクタイプ状態時の電源操作は、いちいち扇風機を持ち上げなければなりません。

 電源ボタンの上には2つのLEDがあり、弱で右が点灯、中で左が点灯、強で2つとも点灯となっています。

 柄の右下にはストラップ穴がありますが、諸事情で切り落としました。その事情については後述します。

 個体差かも知れませんが、羽に少しブレがあります。

 電池での使用では、連続使用時間は弱で1時間(新品アルカリ乾電池)です。また、充電池の使用は出来ません

 付属品は本体とUSBケーブル、ストラップの3点です。

主な使用感

風量:Fan-For-Deskより弱くて静か

 この製品は3段階の風量調節が可能ですので、ダイソーの300円扇風機と性能比較を行ってみました。

 結果としてはFan-For-Deskより各強さともに風量が弱いですが、作動音も小さくなっています。

 私にとってはFan-For-Deskは少し性能が高すぎるかな、と思っていたので、風量だけを考えればHANDY FANの方が使い勝手は良いと感じています。

 より静かに長時間風を浴びたい場合にはHANDY FAN、熱さを一気に吹き飛ばしたいときにはFan-For-Desk、風呂上りなどには2基稼働、と言うような使い方をしています。

その他

 ファンのカバーはしっかりした作りなので、指が羽に当たってけがをする、ということは無いと思います。

 また、ハンディタイプなので据え置き型より携行性に優れています。乾電池で動かせるので、電池を買える環境にいれば気兼ねなく使うことも出来ます。

 稼働時間1時間ですけど……。

 正確な時間なんかは計っていませんが、モバイルバッテリーを使った方が長く動かせそうです。

 携行用にストラップ穴はついていますが、すぐに白化してだめになりそうだな、と思いました。ましてや電池を入れて持ち運ぶには弱い気がします。

デスク使用はスタンドが不安定気味

 私はデスク使用がメインですが、スタンドとなる柄が少し細いので、安定性に欠ける気がします。

また、ファンの部分が重いので、ファンの角度によっては重心が前に来てしまいます。

 電池を入れれば重し代わりにもなりますが、そうするとUSB給電ができません。電池とUSBは共用不可となっているので、私の使い方では電池は入れておけません。

 そこで、こんなものを制作してみました。

 それがこちら。

 アイスの棒を切ってセメダインでくっつけた、安定装置です(底辺の長いパーツは無くてもいい)。

 使い方はまず、USBを繋いだ状態のHANDY FANを90度折った状態にし、上下を反転させます。

 次にこの安定装置を、ファンのカバーの下に敷きます。

 たったのこれだけです。こうするだけで安定性を向上させることが出来ます。ゴムなんかを貼ることができれば、更に使い勝手は向上すると思います。また、電源ボタンを上面に持ってくることが出来るので、電源操作が簡単になります。

 更に安定装置の形状を柄にはまるようにしておくことで、持ち運びも便利に出来ます。

 角度調整も容易ですので、浴びたい高さに風向きを変えることも可能です。

 ちなみにストラップ穴を切断したのは、製作した安定装置をはめるために邪魔だったからです。

 また、折りたたんだ状態で立てることで、風向きは水平方向に限定されますが、電源ボタンを背面にすることが出来、安定して自立します。

 問題点は、机の素材によっては響く場合があること、滑る面の上では本体が回転してしまう可能性があることですね。

さいごに

 いかがでしたか?

 HANDY FANを使ってみたことで、100均の扇風機のすごさを再確認しました。また、同レベルの市販品を使ってみたい気持ちも芽生えましたが、さすがに扇風機3台は使わないので、どちらかが壊れた時には買ってみたいと思います。

 レビュー記事を書きながらAmazonで同程度と思われる扇風機を見ていましたが、ボタン配置や風量調節機能は標準的なのだな、と思いました。

 私は1300円で取りましたが、メルカリでも似たような値段で売られています。

 仮にこちらの扇風機を1300円のものと考えるなら、似たような値段の市販品はバッテリーが内臓されていますし、もう少し上のランクに行けば高性能そうな商品がたくさんあります。

 バッテリー部分が外れてモバイルバッテリーになるとか、すごいですよね。

 ですのでわざわざ景品を取るのではなく、普通に買った方が高性能な扇風機が手に入るということを、何当たり前のこと言ってんだと自分に向かって言いながら、申し添えておきます。

 それでも興味を持った方は、ゲームセンターに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 ではまた。

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