熱からパソコンを守ろう エレコム製ノートPCクーラーSX-CL21BKレビュー

家電・デジタル

 どうも、8月に10日間ほどパソコンを入院させていた陽野一です。

 パソコンを使ってる人なら直面したことがある人も多いであろう熱の問題。

 私のパソコンも今年の夏は熱くなり、それが原因かは分かりませんがバッテリーが膨張してしまいました。

 結果、修理する羽目に……。

 パソコンが熱をため込んでしまうと、パフォーマンスが落ちたり、最悪の場合壊れてしまったりします。

 そういった事態を防ぐための1つの方法が、パソコンを冷やす、ということです。

 私のパソコンは一度修理してバッテリーを交換しましたが、依然発熱しています。修理報告書には仕様内と書いてありますが、どの程度までが仕様内なのかは分かりません。

 それに一度修理に出してしまうとしばらくの間パソコンがない状態になってしまい、かなり困ります。

 ですので、自分の出来る範囲でパソコンを熱から守ってあげる必要があります。

 そこで今回は、エレコム製のノートPCクーラーを買ってみました。

 PCデポで4,000円+税で購入。Amazonだったら約半額で買えるんですね。でも通販好きじゃないので後悔はしてないです。

 ではレビューしていきます。

商品詳細

 ではまず、この商品の詳細についてまとめていきます。

 発売元はエレコムで、PCデポ店頭では4000円+税でした。

 エレコム公式サイトの商品ページを見るに、色は黒1色のようです。

 寸法は幅約383㎜奥行き268㎜高さ64㎜で、対応PCサイズは12.1~14型となっています。

 私のパソコンは12.5型なので、パソコン本体よりクーラーの方が二回りほど大きくなっています。ですので、私からしてみれば結構デカいです。

本体にパソコンを乗せた状態。まあまあデカい。

 直径20㎝のファンが1基搭載されており、本体右側面に電源スイッチと風量調節のダイヤル、給電用のUSBtypeB端子接続部があります。ダイヤルにクリックなどはなく、風量を自在に調節できます。

右からUSB端子、電源ボタン、風量調節ダイヤル

 作動時には電源ボタンと風量調節ダイヤルの間裏面にある緑色のLEDが光ります。

緑色のLEDが光ります。

 最大-10℃の冷却性能静音と強冷を謳っている本製品ですが、その辺の使用感については後に詳しく書きます。

 給電用のUSBケーブルは50㎝の長さがあります。パソコンのUSBから給電する前提のようなので、十分な長さなのではないでしょうか。

 もっとも、私はパソコンのUSB基部が発熱してしまっているので、給電は同時に買ったUSB充電器に接続しています。

まあまあの冷却性能

 今更ですが、一言謝罪させてください。

 何にかと言うと、本製品を語るうえで最も重要と思われる冷却性能について、感覚でしか物を語れない、ということにです。

 というのも、私の部屋には物体の温度を直接測れるものがありません。ですので、本製品を使うとパソコンの温度がどれくらい下がるのか、という点について、数字を示すことが出来ないのです。

 ですので、このレビュー記事には価値がほとんどないかも知れません。それでも価値を見出してくれるというのなら、先までお読みください。大いに喜びますので。

 で、本題に戻りますが、私のパソコンはExcelを複数立ち上げたりするとかなりの熱を持ちます。室温によっては、YouTubeを点けるだけでまあまあ熱くなります。

 一番熱くなった時の温度は40℃を超えていました(実家に帰った時に計測しました)。さすがに火傷したり、机の上のビニールマットが溶けたりするような温度ではありませんが、パフォーマンスは落ちているように感じます。

 そこでPCクーラーを使用すると、即効性はありませんが、確かに温度は下がります。

 私のパソコンは2基のUSBポートがある右上の位置が一番熱くなりやすいので、その位置で温度を確認していますが、条件によっては、クーラーを「弱」で動かしても「熱い」から「暖かい」くらいにはしてくれます。

 また「強」にすれば、更に冷やしてくれます。特に風が直接当たる底面は、アルミ製筐体が「温かい」よりは「冷たい」という表現が適していると思えるような温度まで下がります。

 温度変化を測っていないので体感での話になってしまいますが、最大-10℃の冷却性能というのは、誇大な表現ではないように思いますね。

 しかし30℃越えの室内でExcelを複数開いたり、編集作業をしたりすれば、クーラーの働きも虚しく温度は上がってしまいます。パソコンが高温になってしまってから冷やそうとしても、「強」でも下がらない場合もあります。

 ですので、パソコンに掛ける負担の量や時間、その日の使用環境などを加味して、クーラーの出力を予め調整しておくことが、効果的な使用法かと思います。

 また、本製品は本体の前後左右から空気を取り込み、ファンで上に吐き出します。ですので、本体の四方を物で囲ってしまうと、空気の流れが悪くなってしまいます。冷却性能を維持するためには、置く場所にも気を付けましょう。

音は気になる人には気になるかも

 次に稼働音についてです。

 本製品は静音性能も謳っておりますが、確かに気になるような音ではないように思います。

 ただしこれは一番「弱」で使用した時の感想であり、出力最大にすると、それなりの音がします。

 どれくらいの音かと言うと、一般的なサイズの扇風機を弱で運転させているとこよりはうるさいです。

 私は静寂が苦手で、周囲に多少の雑音がある方が安心できるんですが、同様の性質を持っているという人には不快ではないと思います。

 反対に、雑音が苦手で、静かな部屋じゃないと集中できないっていう人には、作動音が大きく聞こえてしまうかも知れません。

総評 中々いい

 私にとって初めてのPCクーラーですので他の製品と比べることは出来ませんし、コスパがどうこうと言った話は出来ません。

 ただ、冷却性能としては十分なものを持っていると思いますし、作動音もうるさい訳ではありません。

 私としては、良い買い物が出来たと思っています。数千円で大事なパソコンを熱から守れるなら、良いではありませんか。

 気がかりがあるとすれば、熱さのピークを越えた時期に買ったので、本当の意味での性能を評価出来ていないという点でしょうか。温度変化も実数値で示せていないので、しっかり把握しておきたいところではあります。

 ちなみにこの商品、PCデポの実店舗で4,000円+税で購入しましたが、Amazonを見れば約半額で購入できます。

 そのAmazonのレビューでは、正直あまり良い評価をされていませんでした。

 何が言いたいのかと言うと、人の感想は主観によるものなので、そこから性能を正確に把握してもらうことは出来ません。私が良いと思った商品でも、他の人はクソだなと思うかも知れません。

 そういったリスクを冒すのが嫌でしたら、時間は掛かりますけど、複数のサイトやブログで総合的に評価の良い商品を選んでくださいね。その方が間違った買い物をするリスクはグッと下げられます。

 通販が好きじゃなく、田舎に住んでいるが故にお店に行っても置いている商品の種類が少なく、後悔していないとはいえこのクーラーしか選べなかった私からの助言ですよ。

さいごに

 いかがでしたか?

 この夏はPCクーラーの威力というもをの実感した夏でしたね。

 一度言いましたが、数千円で10万円以上するようなパソコンを守ることが出来るなら、良い買い物をしたと思います。

 パソコンの熱をどうにかしたいと思っている方は、PCクーラーという選択肢も有りではないでしょうか。

 一応貼っておきます。どんなもんか、良かったら見てみて下さい。

 ではまた。

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