【ガンプラ】HGUCユニコーンガンダム(ユニコーンモード) 素組レビュー!

その他

 こんにちは、陽野一です。

 突然ですが、私はガンダムが好きです。全ての作品を見たわけではありませんが、UCと鉄血とファーストが特に好きで、中高生の頃にはガンプラもいくつか作ったりしてました。

 当時持っていたのは、1/144ザクⅡ、1/100ガンダム(確かVer.2.0)、1/100ジム×2(旧キットと新キット)、1/100リゼル(隊長機)でしたね。

 が、ガンプラはかさばる上に、大学進学のために引っ越す必要があったのですが引っ越し先の部屋が狭かったので、やむなく手放していました。

 時は経ち、本屋で月間ホビージャパンを軽く眺めていた時、蛍光塗料を使ったガンプラの塗装についての記事を目にし、「これ作りたい!」と思いました。その作例が、ユニコーンガンダムのサイコフレームの発光再現(覚醒状態時)だったんですね。

 ユニコーンガンダムは私が一番好きなモビルスーツですのでいつかガンプラを作りたいと思っていましたし、ガンプラを既存のLEDユニットで光らせるのは、発光のムラが出来るのが嫌で均一に光らせたいと思っていたので、発光塗料なら均一に光らせられ、ユニコーンガンダムを作るきっかけにもなると思い、購入しました。

 という訳で、まずはユニコーンガンダムを素組しましたので、レビューしていきたいと思います。

 なお、組んだあと塗装する予定ですので、カメラ部分や付属品に張り付けるシールは貼っていません。

 ではいってみよー。

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シンプルなシルエットと複雑な面構成のユニコーンガンダム

 まずはユニコーンガンダムをぐるりと見ていきましょう。

 の、前に謝っておきます。背景黒にするべきでした。すみませんでした。今はもう塗装段階に入ってしまっているので、ご容赦ください。

 やっぱりユニコーンガンダムはかっこいいですね。ガンダム顔のデストロイモードも非常に好きなんですが、ジム顔で表情が分かりずらいユニコーンモードの顔の方がもっと好みです。

 シルエットもすごくシンプルですよね。凹凸が少なく、脚がすらりと長くてモデル体型なのがよく分かります。連邦製モビルスーツ特有の胸部ダクトがないせいでさっぱりとした印象も持ちますが、変形の際に展開する装甲のパネルラインを意識したパーツ分割と造形になっているため、白一色の機体色でも情報量が多いです。

 本体以外の付属品は、握りこぶし(両手)、開き手(両手)、人差し指が出た武器持ち手(右手のみ)、シールド、ハイパーバズーカ、予備マガジン(マウント用)、ビームサーベル二本となっています。

 ハイパーバズーカは一部組み替えることで、バックパックにマウントするための砲身短縮状態を再現することが出来ます

広いわけではないが狭くもない可動域

 では次に、可動域を見ていきましょう。

 肩回りです。二の腕部分の可動軸と、肩の付け根が軽く沈み込む機構があるおかげで、水平よりやや上まで上がります。また、僅かにではありますが、肩の付け根で前後にも可動します。上腕外側のビームサーベルラックも直角まで展開できますが、ビームトンファー状態には出来ません。

 肘です。約90度にまで曲げることが出来ます。二重関節ではないです。

 首と腰の可動についてです。頭部はビールジョイントでの接続なので左右に360度回転できるほか、胴体側の付け根にある軸のお陰で上方向に引き出せるようになっており、見上げるような角度にすることが出来ます。ただ、頭部が上に向くというよりは首が伸びる、といった感じのギミックになってますので、目いっぱい引き出すと少し違和感があります。

 腰はボールジョイントでの接続で、左右に360度可動します。前後可動は、パーツの遊びの分出来るといった感じですので、ほとんど出来ないものと思ってもらった方がいいと思います。

 膝と太ももの前方への可動域です。こちらも直角まで曲がります。二重関節ではないです。フロントアーマーは可動の妨げにはなりません。これだけ曲がれば膝立ポーズも出来るかと思いましたが、大腿と下腿の長さがかなり違うため、残念ながら出来ませんでした。あと、リアアーマーが固定されているので太ももは後方にはほとんど動きません。

 太もも付け根の左右可動です。約45度くらいまで開きます。ただ、ここまで広げてしまうとくるぶし可動が追い付かず、机などの上で遊ぶ際には接地性が極度に悪くなってしまいます。アクションベースを使用しないで遊ぶ際には、35度くらいまでの開き具合にしておくと、足の裏がべったり接地します。

カッコよく決まるポージング

 では武器を持たせてポーズを取らせてみましょう。

 まずは素立ちから。ただ武装を持たせるだけで十分かっこいいです。ハイパーバズーカのサイズ感がいいですね。

 バズーカを引きつつ、シールドを前面に出して。マスターグレードのような可動域はありませんが、十分にカッコいいポーズを取らせることが出来ます。

 後方に飛びながらハイパーバズーカを構えて。肩の可動域を使うことで、しっかりとバズーカを両手持ちさせることが出来ます。写真ではバズーカのフォアグリップを握らせていますが、左手を開き手にして砲身の上から添える、というようなポーズも可能です。

 ビームサーベルを構えて。シールドはバックパックにマウントしてます。けっこうダイナミックなポージングも可能です。詳しくは後述しますが、一体になっているフロントアーマーを左右に分割しているので、自然なポージングが出来るようになっています。

 アクションベースがあると大きなポーズを決めやすいので、アクションベースはあった方がいいですね。

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素組をする際に気を付けること

  ぶっちゃけ私もガンプラ初心者なんで偉そうなことは言えないんですが、ガンプラを組む際にやったちょっとした加工や気を付けたことなんかについてまとめていきます。

1、ゲート跡の処理

 ゲート跡はニッパーで大まかに切った後、デザインナイフで削り取っています。しっかり作り込む人はデザインナイフで削った後にヤスリ掛けをするかと思いますが、私はパーツが白化する色付きのパーツのみに軽くヤスリ掛けをしたのみで、基本デザインナイフで削って処理しています。

 では何を気を付けたのかと言うと、プラモデル用のニッパーとデザインナイフを使用した、ということです。

 昔ガンプラを作っていた時には、工具のニッパーとカッターナイフを使っていました。しかし工具用ニッパーは歯が分厚く、パーツを切る際に手に伝わる振動は「パチン」という感じでしたが、プラモ用のニッパーは歯が薄く、スッと歯が入る印象です。切りやすいだけでなく、白化もしずらいので、よくプラモづくりをする人にとっては当たり前のことかも知れませんが、プラモ用のニッパーを使った方が良いということが今回分かりました。高いニッパーは使ったことがないので比較はできませんが、1,000円程度のニッパーでも十分切れると思います。

 デザインナイフもカッターナイフに比べて歯が薄く、また硬いので細かな作業がしやすいです。スジ彫も出来るので、買っておいて損はないと思います。

フロントアーマーの左右分断

 ハイグレード(HG)などのモデルだとそういうことが多いらしいですが、フロントアーマーは左右がくっついた状態になっています。このままでもいいですが、片脚を上げた時に上げてない方のアーマーも持ち上がってしまうので、これを左右に分割することで自然な可動を再現することが出来ます。

ダボの処理

 この項は、塗装や墨入れを前提に素組をして、分解しやすくするための簡単なテクニックについてです。

 何をするか言うと、長いダボを切断する、ダボの先端を鉛筆を研ぐように細くする、固いスリットを広げるといった、一度くみ上げたパーツを分解しやすくするための処理をします。

 パーツ単体で塗る箇所を決めるのは難しいので、、組んでイメージを描いてから分解し、実際に塗る、という作業をした方が良いです。その際、パーツがきっちりはまってしまう箇所は分解時に破損させてしまう恐れがあるので、初回に組む際にパーツ同時のフィット具合を確認し、固そうな部分は予めニッパーで切断したり、ヤスリで削ったりといった作業が重要になるわけです。この時、細かで繊細な作業が必要になることがあるので、やはりニッパーはプラモ用のものを使った方が失敗しにくいと思います。また、100均のニッパーは使わない方が賢明だと思います。

 ちなみに私は一部パーツを破損させているので、ダボの調節作業は慎重にやった方がいいです。調節し過ぎるとパーツのフィット感が無くなりポロリしやすくなるので、そういった事態を防ぐためにも時間をかけて丁寧に作業することをお勧めします。

ユニコーンガンダムの唯一気になる点

 このキットのビームサーベルの柄にはスリット状のへこみがあります。これはガンプラのマスターグレードを組んだことのある人ならピンとくる構造かと思いますが、掌にはめて保持するためのピンの受けを想起させる形状なんです。

 実際、このキットの武器持ち手にはピンがあり、ハイパーバズーカのグリップにある受けとはめることで保持する際の強度を確保しています。

 が、握りこぶしにはピンがないため、ビームサーベルの柄を握らせると抜け落ちてしまいます。

 ビームサーベルの柄は角ばった形状をしており、それが引っかかるため簡単に抜け落ちることはありませんが、武器持ち手にピンを作れるなら、握りこぶしのほうにも付けて欲しかったな、というのがこのキット唯一の気になる点ですね。

 それ以外は非常に良い出来だと思います。装甲のパーツ分割も展開する箇所を意識したものになっており、陰影がモールドだけでなく実際の分割線で入るのが特に気に入っています

さいごに

  いかがでしたか?

  昔は「ガンプラ組むならMGでしょ!」と勝手に思っていましたが、HGのキットはパーツ数が少なく組み立ても簡単で、作る時の敷居が低くていいですね。時間をかけずにさっと組めて、それなりの出来のプラモデルが出来上がるというのは素晴らしいことだと思います。

 現在スジ彫や墨入れ作業をしていますが、MGでやろうとしたら、ガンプラ初心者兼久しぶりの私には苦行となっていたでしょうね。

 それにしても、ユニコーンガンダム、めちゃくちゃかっこいいです。機動戦士ガンダムUCを流したり、サントラを聞きながら組みましたが、自分の手で好きなモビルスーツを組み上げるのは非常に楽しいということを思い出すことが出来ました。ありがとう、ユニコーンガンダム。

 一応リンクは張り付けておきますが、ユニコーンガンダムの方は実店舗で買った方がお安く購入できるかと思います(模型店や大型のホームセンター、電気店などの玩具売り場では1,500円+税程度)ので、そちらをお勧めします。

 飾る場所が多くはないので今後ガンプラを組むかは不透明ですが、また機会があったら組みたいと思います。

 ガンプラ関連の記事では、次回の塗装編でお会いしましょう。

 ではまた!

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